次の病院へ

数日後に、紹介状を持って高度不妊治療を行っている別の病院へ。

 

初日に、血液検査のデータや、超音波の所見から「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受けました。

今振り返って思えば、最初の病院の先生もわかっていて、転院を進めていたのかもなあと感じました。そういう意味ではすぐ対応してくれたので感謝しています。

 

私はもう最初から体外受精をお願いするつもりでした。

先生も、卵子がたくさん取れる可能性があるのでぜひやりましょうという感じのことをおっしゃってくれました。

 

そして通院をしている間に40歳になってしまいました。

色々と踏み切るのが遅かったなと後悔することもありますが、今出来ることを精一杯やるしかないのかなと思い直して頑張っています。

 

多嚢胞~の症状として排卵障害がありますので、排卵が起きたことを確認してもらってから、次の生理が来たときからすぐ治療開始しましょうとなりました。

 

約1週間後に生理が来ましたので、3日目に病院へ。

色んな検査用の採血をし、ピルをもらいました。

ピルを7日間飲んだ数日後に再度生理が来ましたので、翌日から自己注射を開始。

おしりに打つようにとの指導でしたので、HMGフェリングを300UIで用意し、旦那に打ってもらいました。

薬液をきれいに吸うのって難しいw

まとめて6日分処方されたのですが、請求額が大きくてびっくりしましたw

あとはこぼしたりして追加でもらったりもしましたので、お薬がやっぱりかかりますね。

 

そして、注射後初めて卵胞の育ち具合の確認へ・・・。